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商品詳細

商品コード: オルネッライア5699

レ・セッレ・ヌォーヴェ デル・オルネライア 2019年

フィレンツェの名門アンティノリ家の次男ロドヴィコ アンティノリ伯爵によって1981年に設立された「スーパータスカン」の聖地ボルゲリを代表する生産者。サッシカイアとは血縁関係。オルネライアのセカンドワイン。

メルロ 58% / カベルネ ソーヴィニヨン 24% / カベルネ フラン 14% / プティ ヴェルド 4%

主に若木。手摘み収穫。26-30度でステンレスタンクで2週間発酵、10-15日間浸漬。マロラクティック発酵。25%新樽、75%一年使用樽で12ヶ月間熟成後ブレンド、さらに3ヶ月熟成。瓶詰めし、6ヶ月後にリリース。
熟した赤い果物に続き新鮮なバルサミコ、ヒノキやユーカリの芳香も感じられます。口に含むと非常に柔らかく、絹のような舌触り。円熟したタンニンと豊かな酸味が口の中で広がり、余韻が長く続きます。

2019年ビンテージ情報
例年に比べ、2019年は天候が劇的に変化した年で、雨が降って寒い期間と、旱魃や猛暑が長く続いた期間が交互に現れました。例年並みの気候となった冬が明け、4月の第1週につぼみが出ます。4月と5月は寒くて雨が続いたため、ブドウの成長が例年よりゆっくりと進み、開花は10日以上も遅くなりました。6月は一転、異常な猛暑と乾燥の月となり、月末には最高気温が37°Cにも達します。夏の間、日差しが強く、猛暑日が続きました。平均気温は例年を2°Cも上回り、45日間、雨が降りませんでした。7月の最終週、2日に渡って雨が降り、長い日照りが終わります。この雨で、天候は例年に戻り、ブドウの成長に理想の条件が揃いました。収穫は9月5日からゆっくり始まりました。例年通り、9月の最終週には気温が下がり、ブドウにはフィネスと新鮮な果実味がしっかりと残りました。9月21日に雨が止んでから再び陽光に恵まれ、晩熟型のブドウの収穫が10月4日に完了しました。(輸入元資料より)
販売価格: ¥8,899 税込
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