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商品詳細

商品コード: プリューレ・ロック11111

サヴィニ・レ・ボーヌ 赤 2019年

サヴィニー・レ・ボーヌの集落の奥にある丘陵地にある区画で2017年にドメーヌが新たに取得した畑。樹齢約45年。ビオロジックに転換中の為、収量を落として栽培(15hl/ha)。2018年が初ヴィンテージ。
果実味豊かで、スパイスのニュアンス。適度な骨格となめらかなタンニンがあり、非常に凝縮味のある味わい。18VINは暑かった天候のおかげか、小石の多い土壌由来なのか、コート ド ニュイを思わせるワイン。
(輸入元資料より)

※サヴィニ・レ・ボーヌですが、2017年にすでに取得した畑ですが前所有者からブドウを購入するという形をとっているため、ラベルにはネゴシアンと表示されています。

【ヤニックが語る 2019年 】
2019年はアンリ・フレデリックがいない初めての年でドメーヌのみんなにとって感傷的な思いを抱いた年でもあり、良いヴィンテージにしたいと思う気持ちが強い挑戦の年だったが、天候に助けられた。
雨が降らなかったので、良い面としてはブドウ樹の病気がほとんどなかったことだが、一方、悪い面としては果汁が少なかった。ブドウの量が少なく、選果がほとんど必要ないほどブドウが健全で、収穫時の天候も良かったので、16hのブドウ畑を6日間で収穫を終えるほど前代未聞の短さで収穫を終えた。
収量は15%ほどの減量だったが、ブドウの粒が小さくて果汁が少なく、圧搾で取れた量は平均して30%の減量だった。しかし品質は非常に素晴らしく、満足いくものだった。
ミルランダージュ(極小ブドウ) が多い年だったが、いつもクロ・デ・
コルヴェで探し求めている本当のミルランダージュではなく、わずかな果汁しかない小さな果粒で、良く熟して凝縮したブドウだった。2019年は2018年と同じ太陽の年であったが、2018年のように酷暑ではなかったので、アルコール度数は2018年ほど高くなく (2018年は15.5度まで上がったものもあった )2019 年はフレッシュ感があり、とてもよい品質だ。
非常に珍しいことだが、降雨量も村ごとでのばらつきが無く、全ての畑が
均一的に良い天候に恵まれ、品質も良かった。サヴィニー・レ・ボーヌだけは事情が少し違い、2018年に取得したばかりの畑だったので、ブドウ樹を再生させるためにかなり短く剪定して収量を制限した為、非常に少ない収量だったが、数年後に期待したい。(輸入元資料より)
販売価格: ¥22,400 税込
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