4代目社主 三澤茂計がアルザスでピノグリの可能性に魅せられ、1999年に生まれたワインです。グリドという名称は甲州の果皮の色を表す「Gris」と「de(…の)」から名付けられました。いつか日本ワインが当たり前のように食卓に並ぶ日が来るようにと未来を見据えて醸造し始めたこのワインは、ご家庭のみならず、多くの飲食店様でも使用され、甲州の特徴を最も引き出したワインの一つとして知られるようになりました。
山梨県産の甲州を使用したワインは、品種の個性が存分に表現され、フルーティな香り、爽やかな酸味、ほどよい旨味が感じられます・いつか日本ワインが当り前のように食卓に並ぶ日が来るようにと未来を見据えて醸造し始めたワインです。(生産者資料より)