1910年にアンリ ブーヴィエにより設立。1950年にルネ ブーヴィエがドメーヌを引継ぎ、現在は、その息子のベルナール ブーヴィエが担っています。2005年にはオスピスで「5人の有望な若手生産者」に選出されています。
ディジョン市内にあるブルゴーニュACの畑を0.37ha所有。樹齢50年以上。「モントル キュ」とは「お尻が見える」という意味で、斜面が険しく山側で作業する人のお尻が見えることから名付けられたと言われています。
サクランボの香りが広がり、空気に触れる度に果肉から種の香りに変わり、同時にスパイスや赤い花のニュアンスが加わって、果実味とうまく調和します。アタックはソフトでタンニンも柔らかく構成力のあるワインです。(輸入元資料より)