2000年設立の、セドリック・ブシャールは、『オートクチュールなシャンパンを造りたい』という信念のもと、少量・高品質なシャンパンを造りだしています。一番搾りの果汁のみの使用、足での果実破砕、ビオロジック、低収量、天然酵母のみでステンレス発酵という徹底したこだわりのシャンパン。
このアンフルレッサンスはローズ・ド・ジャンヌとは異なり、セドリック氏の父親の畑のブドウで造られているシャンパンです。しかし、栽培・畑の管理はすべてセドリック氏が行っています。
リュー・ディコート・ド・ベシャラン(0.7370ha)。
ビンテージ表記はありませんが、中身は2004年物で2011年4月にデゴルジュされています。