ガヤ社が保有する、ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ・ヴィンヤードの中に位置する、ワイン名と同名の4haの畑。1547年にはすでにピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ・ヴィンヤードの土地目録に名前が記されている、歴史のある畑です。沈泥と石灰が混ざりあった土壌。醸造: ステンレスタンクで3週間かけ発酵が行われ、その後伝統的なカスク樽とバリックで24ヶ月間熟成させます。
テイスティング・コメント:深く暗めの赤色。プラムや野生のサクランボ等の熟したフルーツやスミレの複雑なアロマの中に、クローブやタバコのニュアンスが感じられます。エレガントなスタイルで、十分に熟した、バランスの良いタンニンが特徴です。複雑味があり、長熟型のブルネッロ・ディ・モンタルチーノです。ファーストヴィンテージは1990年。(輸入元資料より)
※ラベルに皺、若干の汚れがあります。